東京ドームシティアトラクションズのサンダードルフィンはどのくらい怖い? 怖いポイントを徹底解説!
東京ドームシティアトラクションズの1番人気アトラクションといえば、サンダードルフィンで間違いないです。
「1度は乗ってみたいけど怖くて乗れない。。」
という方も多いのではないでしょうか。
確かにサンダードルフィンは、日本の中でもレベルの高いジェットコースターの1つです。
私は今までにサンダードルフィンに数え切れないほど乗車してきました。
そんな私が怖いと感じるポイントを写真を使って3つご紹介していきます。
乗車前に事前に情報を知っておきたい方は是非参考にしてください。
画像はすべて公式Youtube動画のものを使用しています↓
こちらの記事では、実際にサンダードルフィンに乗車するまでの流れや感想を紹介しています。
ぜひご覧ください↓
【怖いポイント①】急角度で上昇(スタート直後)
スタートしてすぐに、背中が背もたれにベッタリとついてしまう程の角度で頂上へ登っていきます。
その角度もすごいですが、登っていくスピードがとても速いです。
上の画像の通り、かなりの角度です。
この角度で登っていくジェットコースターは、日本を探してもなかなか無いと思います。
この急角度と急速の上昇によってみるみる景色は高くなっていき、
あっという間に頂上へ到達します。
苦手な方はこの段階で心の準備を進めていきましょう。
【怖いポイント②】頂上から急落下
頂上まであっという間に到達すると上の画像のような
レールの先が見えないポイントに来ます。
いよいよ最初で最大の落下が始まります。
ここでの怖いポイントは急角度での落下です。
上の画像の通り、えぐるような角度で先があまり見えません。
頂上でゆっくりと景色を楽しむ時間はありません。
すぐに急落下が始まります!
最高速度130km/hはこの最初の落下で計測されます。
この速度は日本の中でもトップクラスです。
浮遊感(エアタイム)はかなりあります。
落下の長さも長いため、約3秒ほどは浮遊感があります。
苦手な方はこの3秒間はお腹に力を入れて耐えてください。
【怖いポイント③】先が見えない急ターン(ゴール前)
最大の落下をクリアした後は、ビルの間をくぐり抜けながら、イルカ(ドルフィン)のような滑らかな動きで進んでいきます。
何度か右へ曲がるターンを落下して行きながら、いよいよクライマックスです。
上の画像のようにくねくねしたコースを、スカイツリーを眺めながらゆらゆらと進んでいきます。
さっきまでの激しさが落ち着いたのかなと思わせながら先に進んでいくと、突然レールの先が急ターンで見えないポイントがあります。
上の画像のようにこの先がどうなっているのかわかりません。
急ターンを上の画像のように落下していきます。
さっきまでのゆっくりモードからいきなりターンするので、体を持っていかれる感覚があります。
突然何か起こることが苦手な方は、ご注意ください。
落下すると上の画像のように約1分30秒の絶叫タイムの終了です。
ゴールでは急ブレーキで停車し、みんなが待つ乗車エリアに帰っていきます。
おつかれさまでした。
水道橋駅からのアクセスについて詳しく紹介してる記事はこちら↓
まとめ
私が考えるサンダードルフィンの怖いポイントを3つご紹介してきました。
最後に3つのポイントをまとめます。
怖いポイント①:急角度で上昇(スタート直後)
怖いポイント②:頂上から急落下
怖いポイント③:先が見えない急ターン(ゴール前)
どこのポイントでも共通していることは「急」がつくということです。
普段体験しないような「急」な体験をすることが
このサンダードルフィンではできます。
ジェットコースターが苦手な方は、今回のポイントを覚えておくと何とか乗ることができるかもしれません。
逆に好きな方はこのポイントは楽しいと感じると思います。
皆さんがサンダードルフィンを満喫してくださることを願っています!
この記事は関東の絶叫ジェットコースターをランキングで紹介しています。
ぜひご覧ください↓