【よみうりランド】クレージーヒュー・ストンについて詳しく解説!
よみうりランドには、いくつか絶叫アトラクションがあります。
バンデット、バンジージャンプとありますが、
王道の絶叫マシン、フリーフォールのようなアトラクションが存在します。
その名も「クレージーヒュー・ストン」です。
名前からしてなかなか怖そうです。。
今回はこのよみうりランドの隠れた名物絶叫アトラクションについてご紹介していきます。
ゴンドラを使った行き方を、こちらの記事で詳しく紹介しています。是非ご覧ください。
↓
基本情報
場所
画像:よみうりランド公式サイト
正面入口のスカイゲートからですと、一番奥のエリアにあります。
エリアでいうと「らんらんエリア」になります。
ゆっくり歩くと10分ほどかかるかと思います。
料金
600円です。
ワンデーパス対応です。
身長制限・年齢制限
身長制限は130cm以上です。
規定の身長に達していない場合、保護者同伴でも乗車不可です。
年齢制限は小学生以上です。
2つのタワー
2つのタワーがそびえ立っています。
ロケットのように打ち上がる「クレージーヒュー」と、
ゆっくり上ってストンと落とされる「クレージーストン」の2つです。
黄色がヒューで、赤がストンです。
クレージーヒュー
動画:よみうりランド公式Youtube
クレージーヒューは、名前の通り上に「ヒュー」っと上がっていきます。
ロケット発射を匂わせる5秒のカウントダウンで一気に天高く上がっていきます。
この時の重力がかなりのもので、4Gもあります。
打ち上がる時には、顔のお肉が下に下がっていく感覚がありました。
一気に上昇し、頂点で数秒間無重力状態のようになります。
足はぶらんぶらんなので、なんとも言えないムズムズ感でした。
クレージーストン
(クレージーストンはよみうりランド公式Youtubeの映像がありませんでした。ご覧になりたい方はYoutubeで検索ください。いくつか出てきます)
ストンの方も名前通り「ストン」と落とされます。
ゆっくりとタワーのほぼ一番上まで上昇し、「プシュー」という大きな音が出て停止します。
この時に景色を楽しめる余裕があれば、最高に爽快な景色を見ることができます。
余裕がない方は、落下の時を待つのみです。
停止から数十秒後に落下し、バネのように2回ほど落ちたり上ったりを繰り返します。
落下の重力はマイナス2Gあるそうで、日本初とのことです。
確かに浮遊感はかなりあります。
足はぶらんぶらんなので、踏ん張りができないので、我慢できない浮遊感が体験できます。
よみうりランドの「日本初」のアトラクションをまとめた記事はこちらです↓
まとめ
よみうりランドの絶叫アトラクションとして人気のある
「クレージーヒュー・ストン」は、一つのアトラクションでくくられていますが、
体験できる感覚は全く別のものでした。
ロケットのように打ち上がる
=クレージーヒュー
頂点からストンと落とされる
=クレージーストン
私個人的にはクレージーストンの方がお気に入りです。
頂上での景色を止まった状態で見ることができ、いつ落ちるかわからないというスリルがあるからです。
皆さんもよみうりランドに行かれた際には、一度乗ってみてはいかがでしょうか?